ミナミハコフグ海水生物|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

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飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

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分類:フグ目・ハコフグ科・ハコフグ属

学名:Ostracion cubicus

別名:(英名)Yellow boxfish 

分布:インド洋~西部太平洋

サイズ:25cm前後

特徴:英名は"黄色い箱魚"。若魚や成魚では、体は黄褐色で骨板に小白色点があり、その周囲に微小な数個の黒色点か黒色線がある。
外敵などから刺激が与えられると、体表から皮膚毒を分泌する。

エサ
はじめはクリル(乾燥エビ)などを与え、慣れてくると人工飼料にも餌付く。
水温
24℃前後
混泳
肉食傾向は強くないが、エビなどの甲殻類との混泳には注意。幼魚は泳ぎが遅く、エサがとりにくいので気性の荒い魚との混泳には向かない。サンゴ水槽可。
病気
チョウチョウウオと同様、白点病になりやすいので水質の低下や水温の変化、混泳によるストレスなどに注意が必要。

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