ビソンノコギリクワガタ|繁殖・産卵

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繁殖・産卵

繁殖・産卵

 

分類:コウチュウ目 クワガタムシ科 ノコギリクワガタ属
学名:Prosopocoilus bison

分布:インドネシア(モルッカ諸島・タンニバル諸島・ニューギニア島)       パプアニューギニア・ソロモン諸島
サイズ:全長27~75mm
特徴:数あるノコギリクワガタの中でも(色虫)と呼ばれる色彩の美しい種類の1つです。♂の大アゴの造形も変わっており付け根部分にもう1つの大アゴとも思えるペンチ状の内歯を持ちます。

繁殖
幼虫期間は約1年。育成にはマット・菌糸共に使用できます。高温下では極小個体になる事が多いので大型個体を狙う場合はある程度温度を低く保つ事が大切です。
産卵
本種は材にもマットにも産卵します。柔らかめの材を微粒子発酵マットに埋め込むセッティングで数多く幼虫を取る事が出来ます。

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