ネパールコクワガタ|繁殖・産卵

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繁殖・産卵

繁殖・産卵

 

分類:コウチュウ目 クワガタムシ科 オオクワガタ属
学名:Dorcus nepalensis
分布:インド北東部・ネパール
サイズ:全長約45~80mm
特徴:日本の(コクワガタ)のイメージから大きくかけ離れた大型種で全身は光沢のある黒色です。♀の頭部に2つのコブ(通称ドルクスコブ)がある種類が多い本属においてコブが1つというやや変わった特徴を持っています。

繁殖
幼虫期間は約1年程。餌は菌糸ビン・マット共に使用出来ます。高標高地の虫なので温度は高くなりすぎないように管理しましょう。
産卵
本種の♀は太い材の中に穿抗し産卵の為の部屋を作る習性がありますので産卵木は太い物を使用します。また菌糸ビン等を使用しても良いでしょう。

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