ヒレナガニシキゴイ|繁殖・産卵

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繁殖・産卵

繁殖・産卵

分類:コイ科コイ亜科コイ属
学名:Cyprinus carpio var.

別名:ヒレナガ錦鯉
分布:改良種
サイズ:60cm以上
特徴:日本産のニシキゴイとインドネシア産のヒレナガゴイとの交配によって生まれた品種改良のコイです。尾鰭、背鰭、腹鰭がニシキゴイと比べ2倍以上長く、鰭をなびかせて泳ぐのが特徴です。

繁殖
4~10歳程度で繁殖可能になります。時期は水温が18~21℃になる春先が繁殖のシーズンです。オスは発情すると口やエラに追い星と呼ばれるボツボツが発現します。これが発現すると繁殖の合図です。
産卵
1匹の親鯉から1回につき約30万個~100万個産卵します。水草などの産卵床に卵を産み付けますが産卵された卵は親魚に食べられてしまうので発見したら別の水槽に移してあげましょう。

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