ブルーモザイクグッピー|飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

  1. トップ
  2. 卵胎生魚(グッピー・プラティー)
  3. ブルーモザイクグッピー
  4. 飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

飼育方法(飼い方・餌・水温・混泳などについて)

 

分類 カダヤシ目カダヤシ科グッピー属

学名 Poecilla reticulate var.

別名 特になし

分布 改良種

サイズ オス:4㎝ メス:6

特徴 ブルーモザイクグッピーは赤系モザイクのグッピーとネオンタキシードを交配して生まれた改良種のグッピーです。個体によって体色の表現に差はありますが、比較的、尾鰭が明るいオレンジ色をしており、その周りを半透明の紫色になっています。また、その尾鰭にドット柄があるのも特徴の一つです。

 

飼育方法(飼い方)
飼育匹数を多くしたい場合は45~60㎝水槽がオススメですが、そうでない場合は小型水槽でも十分飼育可能です。酸性の水質はあまり好みません。極端に低いと体調を崩す恐れがあります。餌のあげ過ぎや、水替えを怠ると水質が酸性に傾く可能性が高いので注意しましょう。
人口餌、赤虫、ブラインシュリンプなどバランス良くあげましょう。しかし、あげすぎは水質悪化の原因にも繋がります。飼育匹数に適した餌の量をあげましょう。
水温
最適温度は24℃~26℃
混泳
尾鰭をかじる魚や、ベタとの混泳は適さないので注意しましょう。また、混泳により稚魚が食べられる危険性もあるので、混泳させる場合は稚魚の飼育は別の水槽を使用しましょう。コリドラスや体長が同じ程度の温厚な魚でしたら混泳可能です。

ブルーモザイクグッピーの他の情報

ページトップへ