クラウンテールベタ|繁殖・産卵

  1. トップ
  2. 闘魚・アナバス(ベタ・グラミーなど)
  3. クラウンテールベタ
  4. 繁殖・産卵

繁殖・産卵

繁殖・産卵

分類:魚類 スズキ目 キノボリウオ亜目 オスフロネムス科 ゴクラクギョ亜科 ベタ属
学名: Bettsa splendens var.
別名:ランブルフィッシュ
分布:改良品種
サイズ:6cm前後
特徴:ベタのオスは美しい色彩と形状をもつ反面、闘争心が強く「闘魚」としてよく知られています。ショーベタのように品種改良が進み、現在バラエティーに跳んだ多くの種類が存在しています。また、他にトラディショナル、プラガット、ワイルドベタなど多くの種類がいます。原産は東南アジアです。

繁殖
ウイローモスなどをいれ、メスの隠れ家を用意します。また、オスが造る泡巣のために浮き草を浮かべます。メスをいっしょにするタイミングは、泡巣ができあがってからです。メスが泡巣に産卵する際、オスはメスを鰭で包み込むます。
産卵
メスが産卵した卵をオスが口でくわえて泡巣へと運びます。
100~300個程度の卵を産みます。産卵後はメスを別に水槽に移します。
卵は、2、3日で孵化し、稚魚はしばらくの間、泡巣にぶら下がっています。子育てはオスの方が、向いています。
稚魚には孵化したブラインシュリンプが効果的です。

クラウンテールベタの他の情報

ページトップへ