レトロクルス ラピディフェール|繁殖・産卵

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繁殖・産卵

繁殖・産卵

分類・魚類・スズキ目・ベラ亜目・カワスズメ科・レトロクルス属

学名・Retroculus lapidifer

分布・ブラジル(トカンチンス川・カピム川)

サイズ・25cm

特徴・ゲオファーグスのグループでも特に底棲に特化した体形を持ちます。よく似た同属他種がいますが、それらと比べて本種は尾ビレの横縞模様が明瞭に入りません。かなり流量の強い場所に生息するためか酸欠・輸送負荷に弱い面があるので流通頻度は高くありません。属名は“レトロ=後方の”“オクルス=目”の意で、他のシクリッドの顔つきと比較し目が後方に付いていることに由来しています。

 

繁殖
野生下ではペアは水底に直径60cmほどの窪みを作り産卵・育児します。稚魚は孵化後5,6日で遊泳を始めます。



産卵
産卵床内に200ほど産卵

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